店長日記

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2月に入り、久しぶりに秋田市にある長谷川弘子さん宅を伺いました。


1年中着物姿の長谷川さん。冬には冬の温かい着物を着ていらっしゃいます。
蕗ずりの顔料で染めたエプロン。淡い緑が素敵。
いつもながら、長谷川さんの笑顔に出会うと「秋田美人」って、外見だけでなく心も美人だなぁと思います。

今回は、ひざ掛けハンカチと曲げわっぱ弁当箱用の男女兼用の弁当袋を卸していただきました。いつもながら、かっちりとした仕上がりを有難く思います。


長谷川さんは、作業療法の一環として手工芸の技術を教えていることもされているそうです。着物姿の柔らかい長谷川さんの硬派な一面を拝見した気がしました。
川連漆器伝統工芸館『やまだ』でお取り扱いしているスプーンが人気で、しばらく売り切れだったのですが、ようやく商品が到着いたしました。
以前は、朱色と黒塗り色の2色だったのですが、今回溜め塗り色も仲間入りしました。
溜め塗り色は、黒に近い色ですが、光の加減によりえんじ色のようにもこげ茶色のようにも見える深みのある色です。

シチューと一緒に。


カレー用に。


朱色、黒塗り色、溜め塗り色の3色展開のスプーン。



黒と溜め塗り色、近くで見て下さい。微妙な色の違いが伝わると嬉しいです。
流線型のスプーンの先が、口の中にすっと入り、食べ残しが出ず綺麗に食べられると評判です。
おかゆ用に、カレーやシチュー用に、また茶碗蒸しにと大活躍の品。
ご家族おひとりおひとりに1本ずつ用意するのはいかがでしょうか?
例年に比べて雪が少ない今年の秋田市。
横手市も恐らく例年よりは雪が少ないだろうと、お天気が比較的安定している日に、中川原さん宅に伺いました。


猫ののんちゃんがお出迎え。
毛並みの綺麗なおとなしいのんちゃん。

改築された新しい居間で、中川原さんご夫妻から、かごを巡るお話や、金沢神社の掛け歌の話などを伺いました。
いくつか平かごを分けていただいたのですが、かごに種類分けの名前があることを知りました。そこで、今回から、中川原さん分類のかごの名前を商品名につけることにいたしました。

主に奥様がお話して下さったかごを購入された方々のエピソードは、心に残るものが多く、中川原さんのかごで多くの方が癒され、励まされていることを実感しました。

当ショップでも、今まで沢山ではありませんが、中川原さんのかごを取り扱わせていただき、中にはかごを手にしての感想などを伝えてきてくださった方もいらっしゃいます。
そのような声を、お客様からの声として中川原さんにお伝えしていきたいなぁと思いました。可能な方は、メールにてご感想などをお送りください。


改築された際に色々片づけていて見つかったと言うかご。中川原さんのお父様の作品だそうです。玄関に飾ってありました。年月を経ても美しい。
親子で技が受け継がれてきたのですね。


『掛け歌』大会が開かれる金沢神社の鳥居はすっぽり雪の中。
神社は、石段を登って山の上にあるそうです。
今年の秋は、夜通し行われる『掛け歌』大会を見に来たいものです。

平かご、数点届いております。ご覧ください。
東京都国立市にあるイタリア トスカーナ州(州都はフィレンツェ)で製作されたオリーブの木のキッチン雑貨と、同じトスカーナ州で採取されたオリーブオイル、その他イタリアの食品、ポーランドの雑貨などを売っているお店です。


私がネットショップを開く際に、大変お世話になったご夫婦がオーナー。
蕗だよりのショップページを作っていただいた方です。

蕗だよりが、少しはまとも?なショップになったら、是非リンクさせていただこうと心に温めていたのです。
まとも?になったかどうかは、さておき、ストラーダ・ビアンカさんの素敵なパンフレットが出来たところなので、良い機会と思いリンクさせていただくことにしました。

お店に伺った時の写真・・・。


オリーブのキッチン雑貨。イタリアで、オリーブの木は大変大切にされていて、樹齢100年くらいの古木でかつ枯れてしまったなどの理由で加工処理して良いと許可がおりたものしか、加工できないそうです。硬い木なので、加工が大変。
それを、伝統の技を持つプロの職人が、腕を振るって雑貨などに作り上げるそうです。


まな板が、壁にかけてありました。何気ないディスプレイにも店主のセンスが感じられます。一緒に飾ってあるのは、ミモザのブーケ。


今はやりのポーランド食器もいち早く取り入れて販売していました。
赤いトピアリー、友人と一緒にお店の開店祝いに送らせていただきました。窓辺に飾ってくれていたのですね。
このトピアリーは、横浜に住む友人に作ってもらいました。
素敵なアートフラワーを製作する教室を持っているので、近いうちにサイトリンクさせていただきたいと思っています♪


”はりねずみ”がストラーダ・ビアンカさんのマスコット。
お店のあちこちに色々なはりねずみくんがいますので、訪ねた方は探してみて下さい!


ストラーダ・ビアンカのご主人が描いた絵。青が綺麗・・・。

国立・・・好きですよ。いつ行っても落ち着いたたたずまいの街。




秋田に引っ越してくる前は、国立に比較的近い玉川上水のすぐ近くに住んでいました。
今でもまぶたの裏に、風に揺れる上水沿いの緑の木々の姿が浮かんできます。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

商品の御紹介、ご説明などてきぱきと進められず、ゆっくりのペースで行っていますが、今年も『セレクトショップ秋田蕗だより』のサイトをご覧になっていただけましたら幸いです。

秋田は、雪の冬。水墨画の世界が広がっています。


雪の中の生活は大変ですが、1年のうち静かに暮らす時期があるのも趣があると思えるようになったこの頃の私です。

ご報告が遅れましたが、昨年末に横手市の中川原信一さん宅に伺い、あけびのかごを数点仕入れてまいりました。

今回は、テーブル上に気軽におけるミニサイズのかごも仕入れましたので、ご覧ください。


私もひとつ使っています。一緒に写っているのは、「ヌテラ」というスプレッド。おそろいのバターナイフと。
中川原さんの手作りの温もりが伝わってくる気がします。
秋田市郊外の森の中にある、布と布製品、オリジナルのバッグや雑貨、洋服などを取り扱う素敵なお店です。

  


緑の庭に囲まれたポーチがある洋風のお宅の一室がお店になっています。自然が豊かな森の中にあるお店は、春夏秋冬いつ伺っても美しいところ。

取り扱っている商品は、YUWAの素敵な花柄や麻地・リバティーの布の他、テーブルクロスやクッション、おしゃれなバックや子供服などで、ひとつひとつの品をゆっくり見るだけで楽しいひと時を過ごすことができますよ。
私が購入したものなど、数点ご紹介します。

  

  


四季それぞれに楽しめる森のなかで、森林浴もかねてお店を訪ねてみませんか?
オンラインショップも始まりましたので、リンクしております。良ければご覧ください。
秋田市寺町にあるアジアの手仕事で作られた布(織りもの、刺繍、刺し子、ろうけつ染めなど多数)、布製品(ベッドカバー、ブランケットなどなど)、雑貨類の他、日本国内から美しくかつ使い勝手の良い民芸の品々を集めて展示・販売しているお店をリンクいたしました。
秋田城煎餅の銀光堂の横にあるお店です。


店主は、1年に数回アジアに買い付けに行っているため、常に新しく素敵なアジアの今を感じることができます。アジアでは、女性に経済力をつけて、それを基盤に地位向上につなげるため、女性のものつくりを推奨するプロジェクトがいくつかあります。そのような社会性のあるプロジェクトで生産された商品を探して、購入し、販売しているのもふありの特徴です。

どうぞネットだけでなく、実店舗にも足を運んでみて下さい。


400年続く朝市で有名な五城目町の特産品、木苺(きいちご)を使ったハート形の最中。五城目町の光新堂菓子店のこの商品をこの度取扱わせていただけることになりました。


光新堂の荒川純子さん。工場で菓子製造に携わるご主人と販売担当の純子さんの二人でお店を経営されています。
ハート形の最中は、形も愛らしく珍しいですね。あんは3種類のラズベリー味で、甘酸っぱく新鮮な風味。
皮いっぱいに詰められたあんにお店の誠実さが感じられます。宣伝をあまりせず、正直で真面目な仕事をコツコツと続けているところに秋田人らしさを感じます。

今年の6月に発売が始まったばかりの新商品。県内で商品を購入できるのはまだ限られていて、五城目バスターミナル内光新堂菓子店店舗の他、五城目の道の駅、五城目のイオンスーパーセンター、秋田市内ではアトリオン地下秋田県物産センターなどです。人気が出てきているので、これから県内各地の道の駅でも取り扱われるようになることと思います。

これは、五城目道の駅『悠紀の国 五城目』の裏にある池の写真です。


白い蓮が可憐ですね。五城目町出身の友人が、泥の中からこのように清純な白い蓮が生えてきているのが、不思議な場所だと語っていました。気持ちが清らかになれる癒しの場所かもしれません。


五城目町馬場目の観光名所。ねこばり岩(根っこが貼った岩という意味です)。


映画『釣吉三平』の舞台となった家も、ねこばり岩の近くにあります。

自然が豊かで、その恵みを人々がいただける市の伝統が長く息づく町五城目。一度是非訪ねてみて下さいね。
8月25日付で川連漆器の流線型のスプーンをご紹介いたしましたが、使い勝手が良いため人気があり、朱色の商品は売り切れてしまいました。敬老の日のプレゼントにと思っていたのですが、大変失礼いたしました。

他の商品で使い勝手の良いスプーンがありますので、改めてご紹介いたします。


一般的なスプーンの形ですが、赤と黒のコンビがモダンな雰囲気です。
重さは9グラムと超軽量で、手にすると軽さにびっくりします。

1本ずつでも、色違い2本セットでも販売いたしております。
もうすぐ敬老の日ですね。
高齢者の方へのプレゼントに、川連漆器のお椀、スプーンはいかがでしょうか?

地元産の木を使い、木地師、塗り師などそれぞれの専門にわかれた職人さん何人もの手によって丁寧に作られた手作りの漆器です。
手にしたとき、食べ物を口に運んだ時に、木のぬくもりが、しみじみと感じられ何とも言えない温かい気持ちになります。昔から使い継がれてきたからこそ感じられる安心感。
秋田では、川連漆器を普段使いしている家庭も多いんですよ。古くからあるものが生活の中に自然に残っているのが、秋田の良さだと私は思っています。

手の皮膚が薄くなって熱いものが持ちにくくなっても、安心して持つことが出来るお椀。川連の器は、底が厚くて熱さが伝わりにくいんです。それに軽いこと!!


流線型のスプーン。おかゆスプーンとして売られていますが、カレーを食べても、シチューを飲んでも、使い勝手の良さに感動しますよ。細長いスプーンの先から、すっと食べ物が口の中に入ります。もちろん軽さも魅力です。
食事の介助をする際に、口当たりが優しいこんなスプーンを使って食べるお手伝いをするのも良いのかなとおすすめしたいです。



秋田魁新報社発行のミニコミ誌 mari*mari 2014年8月8日号マリマリ読者プレゼントコーナーで、秋田 蕗だよりから藤本商店の甘酒のプレゼントを載せていただきました。

『甘酒ほっと』200ml1個 と 『あまざけ』100ml2個 のセットを5名様に

応募方法などは、8月8日号のマリマリをご覧ください。

秋田県横手市に住む中川原信一さんは、お父様とともに、そしてお父様亡きあとはその跡をついであけびのかご作家として作品を作り続けてすでに40年以上になります。

8月1日たまたま見たNHKの『新日本紀行』アーカイブで、秋田県美郷町六郷のかけ歌大会の映像が流れていたのですが、そこであけびかご作家の中川原さんの姿を見ることができました。中川原さんは、20代前半から地元のかけ歌(即興的に生活のこと、社会のなどについて歌にして二人で掛け合って歌う民謡風の歌)の名手だったのです!素晴らしい歌声でした。地元では、かけ歌の名人としてもまた有名なのでしょうね。


優しい笑顔の中川原さんです。中川原さんが作ったあけびのかご、商品としてお取り扱い始めました。どうぞよろしくお願いいたします。