藤本商店 『あまざけ』 [おすすめ商品]

秋田県大仙市太田町で酒店を営む藤本欣平氏が、十数年研究して、水、もち米、麹だけを原料に砂糖や添加物を一切加えず作ったノンアルコールの甘酒。さらりとした上品な味は、誰にでも喜ばれる商品。ご贈答用にも。
☆この商品は、藤本商店から直接お客様にお届けいたしますので、当店で扱っている他の商品と一緒にお送りできないことをご了承ください。

◎商品情報
『あまざけ』シリーズはパック入りとボトル入りがあります。


〇『あまざけ』パック 200ml入り  
⇒麹の香りがする昔ながらの甘酒。砂糖を使っていませんが、十分に甘く、牛乳や豆乳または、日本酒で割って飲んだり、砂糖代わりにお料理に入れるのに適しています。

〇『あまざけ』パック 100ml入り 
⇒お子様から高齢者まで幅広い年齢層の方に喜ばれるクセのない味の甘酒。飲みきりサイズ。

〇『あまざけ』ボトル 200ml入り
⇒プラスチックボトル入りですので、飲み残した場合でもキャップをして冷蔵庫で保管できます。一度開けたものは、できるだけお早めにお飲みください。 

〇『あまざけ』ボトル 500ml入り
⇒麹の香りがする昔ながらの甘酒。砂糖を使っていませんが、十分に甘く、牛乳や豆乳または、日本酒で割って飲んだり、砂糖代わりにお料理に入れるのに適しています。
プラスチックボトル入りですので、飲み残した場合でもキャップをして冷蔵庫で保管できます。一度開けたものは、できるだけお早めにお飲みください。
 
   

・賞味期限 製造より5か月 常温保管可能ですが、涼しいところで保管してください。開封後は、冷蔵庫に入れてお早めにお飲みください。

・栄養成分
『あまざけ100g』 エネルギー123.5Kcal たんぱく質1.6g 脂質0.3g 炭水化物 28.6g ナトリウム2mg

◎藤本商店の甘酒 美味しさの秘密

こだわりの手づくり・・・味の決め手は藤本欣平氏の職人魂と選りすぐりの原材料!
(1)同郷で秋田市の企業で社長をしていた方から「太田町の町おこしのために甘酒の生産に携わってはどうか?」と勧められた藤本欣平氏。秋田は古くから麹文化が発達し、甘酒は各家庭で手づくりする地域。家庭の味とは一味違う美味しい甘酒を手づくりするためには、かなりの研究が必要でした。研究を始めてから十数年。ようやく自慢の品が出来上がりました。

藤本欣平氏は、毎朝4時から甘酒つくり専用の釜にもち米と水を入れ、丁寧にかき混ぜ続けます。冷ました後は麹を入れ、さらにかき混ぜて出来る甘酒。東北秋田の方の根気強さと誠実さそして手づくりのぬくもりが感じられます。


(2)太田町は緑豊かな奥羽山脈の麓にあり、甘酒づくりには奥羽山脈の清らかな伏流水を使っています。深い森に降った雨は、数百年の時を経て麓に地下水として湧出。ミネラル、栄養分たっぷりの清冽な水です。


(3)藤本欣平氏は、太田町が位置する豊かな土壌の仙北平野で、土づくりからこだわって甘酒用のもち米を育ててきました。もち米を使っているのは、うるち米より、甘味が増すためです。うるち米より値の張るもち米ですが、味の追求のためにもち米を使っているそうです。

 
(4)甘酒作りで使っている米麹は横手市平鹿町にある新山食品加工のあめこうじ。藤本商店の甘酒用の麹も一緒に仕込んでもらっています。精米率を清酒なみの65%まで磨き落とした状態から作られた米麹は、甘味が強く混じりけの少ない品の良い味です。   


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◎甘酒豆知識
海外では、ジャパニーズヨーグルトと呼ばれて人気がある甘酒は、日本を代表する発酵ドリンク。米を麹が分解する際にブドウ糖、アミノ酸、ビタミン類がつくられるため、栄養たっぷりで、冬の飲みものとしてだけでなく、夏バテ防止、病中病後の方や妊娠・授乳中の方にもぴったりです。

また、栄養分としてブドウ糖しか吸収しない脳には、甘酒が栄養補給にぴったり。定期テスト前の中学生、高校生、受験生の方へ。頭を使う皆さんがひと休みする際に是非お飲みいただきたい飲みものです。
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◎秋田県大仙市太田町って?
観光地で有名な角館と清水で名が知られている六郷湧水がある美郷町の間にある町です。奥羽山脈の麓に広がる田園風景が美しいのどかなところ。お米や野菜つくりが盛んです。

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